【対面イベント】「第2回 自治体DX展」に出展しました
この記事の内容
2022年6月29日(水)~7月1日(金)に、東京ビッグサイトで開催された自治体・公共Week内「第2回 自治体DX展」にソリトンが出展しました。自治体・官公庁向けのD X・デジタル化製品が集まる同展示会を、当日のソリトンブースの様子とともにご紹介します。
今回の展示製品は?
【展示製品】
◆ITセキュリティ事業部 ・アクセス認証・ゼロトラスト 『Soliton OneGate』 ・インターネット分離 『Soliton SecureBrowser II』『FileZen S』 ・テレワーク 『Soliton SecureDesktop』『InfoTrace 360』 ・無線LAN 『NetAttest EPS』 ◆ホームICT事業部 ・IT機器の導入・運用支援 『Wi-Fi / IT-LCMサービス』 ◆映像コミュニケーション事業部 ・リアルタイム映像伝送 『Smart-telecaster Zao-X』、『Zao Cloud View』 |
イベントの雰囲気は?
今回で第2回を迎える同展示会には、開催期間3日間の合計で14,605人もの来場者が訪れました。ソリトンブースにも多くのお客様にご来場いただき、メインターゲットである自治体関係の方々だけではなく、SIer、ベンダー、他展示会目的でご来場されたアミューズメント系など幅広い客層の方々に、製品に触れていただくことができました。
自治体関係者では、DX推進部の方やDXに関わる部署の方が主に来場され、DX、テレワークの情報収集を目的としてブースにお立ち寄りいただくことが多いという印象です。一方、SIer、ベンダーでは、LGWANの無線LAN認証について興味を持たれる方が多くいらっしゃいました。
職業に限らず、常に多くのお客様が立ち止まっていたのは「Soliton SecureDesktop」と「NetAttest EPS」のパネルの前。社内や庁内で無線化プロジェクトを立ち上げている方、タブレット導入に合わせて無線化を考えている方々の興味を引いたようです。また、VDIのレスポンスの遅さに課題を感じて何か良い製品がないかと探しに来た方もいらっしゃいました。
クラウドシフトを念頭に情報収集される方も多く、セキュリティと利便性を兼ねそろえた「サイトへのログイン時など多要素認証が出来るものを探しに来た」という声も。その影響か「Soliton OneGate」パネルの前も活気づいていました。
展示会の醍醐味は、なんといってもお客さまと直接お話しできること。Soliton SecureDesktopを実際に導入いただいたお客様からは「快適に利用できている」という嬉しいお声をいただきました。
今後も各イベントに出展予定です!
ソリトンでは今後も、展示会に出展していく予定です。出展予定に関しては、ぜひイベントページをご覧ください。
皆様のご来場をお待ちしております。